考え方と特徴
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社名の由来
株式会社ニコタスの社名は、「二個を足す」から生まれました。
そこには、二つの想いが込められています。
ひとつは、「家」と「庭」を足すということ。
住まいは建物だけでは完成しません。
庭も含めてこそ、心豊かな暮らしが生まれる。
だから私たちは、家と庭を一体で考えて設計します。
もうひとつは、「暮らし」と「家族の笑顔」を足すということ。
家は、雨風をしのぐだけの場所ではありません。
家族が安心して過ごし、笑顔が絶えない場所であるべきだと考えています。
家づくりを通して、心豊かな暮らしと、家族の幸せを形にしていく。
それが、株式会社ニコタスです。
そして、この「足す」という原点は、
私たちの家づくりへの姿勢にそのままつながっています。
足し算の先にあるのは、流行でも、数字でもありません。
時を重ねるほど愛着が深まる、定番のような住まい。
私たちが目指すのは、そんな家です。
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01.
お気に入りのものに囲まれた、
シンプルな暮らし。何年経っても色褪せないデザインと、質感。
流行を追わず、暮らすほどに愛着が深まる家。
そして、その暮らしの背景で、
家そのものが心地よく働いてくれること。
私たちが目指すのは、毎日を気持ちよく"着こなせる"、
定番の一着のような家です。
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02.
すべての人のための家は、つくっていません。
家づくりは、人それぞれです。
価格で決める方、最新の性能で決める方、デザインで決める方。どれも間違いではありません。
私たちは、そのどれか一つではなく、デザインも、心地よさも、暮らし方も、
全部を"着こなせる"方に向けて家をつくります。
だから、すべての人の答えにはなれません。
でも、そういう方にとっては、時を重ねるほど愛着が深まる"定番の一着"になれると思っています。
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03.
気密で勝負しない、という選択。
── 数値の競争とは、別の道を選びました。
高性能。高気密。高断熱。
どの工務店のサイトを見ても、似たような言葉が並びます。
数字で選ばれる以上、数字を上げ続けなければいけない。
気密は0.3から0.2へ、そして0.1へ。
そこまで追い込んで、本当に暮らしは変わるのか。
私たちは、少し立ち止まりました。
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04.
多くの会社が、同じ土俵で競い合っている。
住宅業界における気密数値の推移を、1枚のグラフで示します。
横軸に年、縦軸にC値の推移。
この10年で工務店のC値がどう推移してきたかを俯瞰できます。
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05.
壁が、呼吸する。
気密を極限まで追い込むと、家は密閉された箱になります。
密閉された箱の中で、機械換気で空気を回し続ける家。
それも一つの答えです。
でも私たちは、もう一つの答えを選びました。
壁に通気層を設け、季節によって壁自体が呼吸する家。
夏は湿気を逃がし、冬は壁の中で断熱層が仕事をする。
機械に頼らず、家そのものが調整する仕組み。
それが WB工法です。
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06.
数値を測らない、という意味ではありません。
気密で勝負しない、と言いました。
でもそれは、数値を測らないという意味ではありません。
数値を追うのではなく、数値に責任を持つ。
それが、私たちのやり方です。
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07.
素材そのものに、理由を持たせる。
無垢材、漆喰、自然塗料、タイル。
カタログから選ぶのではなく、
"なぜこの素材を選ぶのか"を、家ごとに考えます。
素材の背景を知ること、
それが暮らしにどう効くかを理解すること。
それは、長く愛せる家の、一番の条件だと思っています。
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08.
500社を見てきた人間が、
辿り着いた考え方。「22歳から17年間、
滋賀県内500社の建築会社に、住宅材料を販売してきました。
たくさんの家づくりと考え方を見てきた中で、
数値だけを追うことに疑問を持ったんです。
数字を追うだけの家は、10年後・20年後どうなるのか。
施主の人生の長さに、家は耐えられるのか。
WB工法に辿り着いたのは、そこを本気で考えた結果でした。」
─ 代表取締役 藤本孝政